今日は学校レッスンと自分の練習や事務作業のみの日。
本当は病院に行こうと思っていたのだが、ふらっと寄るだけだと油断していたらちょうど行ったタイミングが休憩時間で結局行くことができなかった。SAS話は来週へと持ち越しとなった…。
初回や2回目レッスンなどが自分の中で少し難しさを感じ始めた。
ある程度は受講者も頑張って聞いてくれているから成り立っているというものの、あまりにも楽器を使って実践する時間が少ないのではないかな〜と最近のレッスンをセルフフィードバックしている。
これが1:1レッスンとかだと全然勝手は違うので、もっと吹いてもらってということも出来るのだが、グループ相手のレッスンの限界だろうか、やっぱりレッスンが講義のようになりがちなのだ。吹くレジュメでも用意しておいたほうがいいんだろうか…しかし楽器ごとにその特性や難しさは違うからそんなのすぐにできるわけもないしゴニョゴニョ
帰って練習。
一周回って結局どんな現代作品であろうと、ある種の美しさの追求というのはしていかないといけないんだよな、と再認識した。美的感覚はもちろん、表面的な表現で音を並べることももちろん必要なことだが、同じくらい美しいパフォーマンスをしていくことも必須事項なのだ。そういうところの極め付けが非常に甘い気がした。あと3週間で演奏だ。
間に合ってくれ〜絶対間に合わせなければ。
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