まずはフライヤーをドン。
今年も春フィルのオーケストラ公演に一緒に乗せてもらい演奏する。ありがたい。
自分にとってオーケストラの現場ってもちろん緊張ものなんだけど、演奏だけでも緊張するのに編曲したものを音出しするという、もっともっともっと、それはもうサクソフォンを演奏することの2045872430957倍は緊張するようなイベントがあるので、毎度生きた心地はしていない。笑
ただ、ここで得た教訓というのがあって、それは、どれだけその出来やパフォーマンスに不安があったとしても、自分自身だけはそういう振る舞いをしてはならぬ、ということだ。
もう書いてしまったからには影で何を言われようとも(言われてないよ)、実際になった音が変になってしまっていても、想定通りの効果がでなくても、とにかく建設的に何ができるか考えて大きな声で言う!それに尽きると思ったのだ。
初回とか本当に辛くて(今だから言える)本番の日の朝、本当に「とんで」逃げ出してしまおうかとか思いながら会場に向かったのを本当によく覚えている。まあでもそれも経験。
今回はなんと、米良さんとコラボする楽曲の編曲を…承りまして…
まさか自分の書いた編曲楽譜が米良さんに歌ってもらえるとか、いやーとんでもない人生になってきました、本当に。
いや、すでに渡邉康雄先生とかにワイの楽譜指揮振ってもらってるとかそういう時点でとんでもないんです、いい人生ですわ
まあそんな個人的光栄はおいておきつつ、春フィルとして春日部を、ひいては埼玉を!そして世界に!って気持ちで事務局一同準備してますので、どうぞお誘い合わせの上お越しください。チケットはカンフェティから。
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