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執筆者の写真Yuki Yoshio

ページの主な文句

なんとも穏やかでは無いタイトルだが、とにかくホームページ更新の際に動作の重さを感じずに編集できることが少ない!し、あとな〜トップページに画像を画面いっぱいに…っていうのはずっとやりたかったのでそれをできて満足はしているのだが読み込みが遅い。なんか読み込みしてるだけで訪問者離れて行ってしまいそうな感じだ。ちょっと考えなければ…。

Wixエディタの面白いところは、ホームページに関するフィードバックの種類が多岐にわたっていることにある。独学で勉強しても空を掴むような内容のことを的確にタスク化し、(ある程度はAIとか決まり文句とかなんだろうけど)、それを表示しておいてくれるというのは非常にありがたいものだ。


画を描く訓練も今日この後3日目を迎えるわけだが、私がこの練習に踏み切ろうと思えたきっかけというのは「体系化されたチュートリアル」というポイント、そして「絵は感性で磨かれるものではなく、確固たる技術、あるいはルールが存在している」ということを明確に序章で示していたからだと思う。それくらい実は、何か芸事というのは視界の悪いところで手探りから始めていくようなことばかりなのだと思う。

実際問題、継続できること・あるいは好きなことなのでその苦を感じずレベルアップできる、ということの方が大多数のパターンではあると思う、がこの部分で違和感を持ってしまうときついんだろうなとも思う。

私がレッスンでできることというのはほんとうに、自分がなんとなーく身になっているものを説明して得意げになることではなくて、確実に誤解なく伝えるという技術をもっと磨かないといけないのだろう。



これは新宿御苑の中にあった、一部分が空洞になって新たな世界が出来ていた樹。ミラーレス一眼の解像力の高さ、本当にすごいものだ…。

といいつつも、たとえばその解像力を使った写真や、ボケのめちゃくちゃ強い写真を撮ってそれをあたかも自分自身だけの世界のようにいかにも誤解してしまいがちだが、まさにそれは機械に振り回されている程度の熟練度である、という裏返しを感じずにはいられない。

もう少し気軽に自分の趣味くらい関わっていれば良い気もするのだが、より良いもの・写真を撮りたいとか、なんかそういう前進に関わるようなことに欲が出てしまうの、良い気もするがだいぶんな呪いな感じもする…。

文章が長くなってきた。今日はここまで


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