テナーパートの集合写真。(織田さん田島さんがいなかったりする)
東京サクソフォーンオーケストラの5回目の定期演奏会が無事終演した。
今回は越天楽に始まり…の越天楽からサックスオケにヴェノーヴァを一部採用するという破天荒スタート。
チューニングも430hzでやってみるとか、できることは本当に色々やった会だったのではないかなと思う。
ウィーンの朝昼晩は私にとっては11年ぶりの演奏だった。(!?)高校でこの曲、ヴィオラパート弾きました。
ズッペの曲は少ないストレスで爽快に聴ける序曲が多いので、たくさんレパートリーになっていったらいいのに、と思っている。
魔法使いの弟子も、大学3年生の時のEnsembleFactory公演以来の演奏だった。難しい曲だった。楽譜や構成は本当に完璧なのですよね、あの曲は。ただもう難しい。カウントから難しい。笑
そして海!ドビュッシーの方向性を決定づけた作品の一つだけれども、この曲に触れられたのが何よりも良かった。かな。
そんなところだろうか、もちろん団体なので色々あるんだけれども、ひとまずそれも忘れて終わったことにホッとしたいと思う。
ご来場くださった皆様に深くお礼申し上げたい。
あとプログラムノート。ギリギリまで時間かかったが気合いもたくさん入れられたと思っている。この方針でいいのか(?)分からないけれどそういう面でも協力し続けられるように勉強は続けていきたい。
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