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執筆者の写真Yuki Yoshio

関わりつつも

自分自身の思想の時間が続くと、どうしても内向的になっていき、言葉を発することに対して億劫になっていく傾向がある。


自分自身が音楽を続けていることの自分を納得させられる意味(人に向けて意味など求めるものではないことは悟った)、レッスンでの人との関わり方、どうせ考えまくっても答えが出るわけのない内容に、永遠と考えを巡らせている。…ということをやっていたら、ついに一睡も出来ず朝を迎えてしまった。何をどれほど考えているのか自分ですらハッキリしていない。



本当は、口も思考も全て黙らせてしまって、黙々と永遠と練習していられるのが結局1番安定するのだとも感じている。

と、いうことをやっていないと世界も自分自身もうさんくさく見えてきてしまうんだよな、そう思わないために、自分の健康のために楽器を続けているんだ、まで思う。あらゆる健康のために楽器吹いて考えるのだ。

いくら言葉を並べても最後は自分の音なんだよな、ということだ。音楽の仕事。気合い入れ直してさらおう。。

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