植物園3Yuki Yoshio2024年3月27日読了時間: 1分今日は生徒をレッスン。それ以外の時間は自分の練習と編曲にあてた。編曲はラストスパートを上手く掛けることができ、無事一旦の終止線を引くことができた。この達成感は人に知られないものだし、結局いつもその瞬間以外は消えてしまうものなのだが、それでもひとつ、人から頼ってもらったことに対しての1つのステップを乗り越えられた形が見えるのだ。それはこの仕事をしている中での、ありがたい救いの一つだと思う。
轟宴を聴く11月はいろいろな演奏会があって面白い。 12日には歳下の友人たちによるサクソフォン8重奏《轟宴》を聴いてきた。 元気と勢い溢れまくる奏者たちのコンサート。祝典序曲に始まりデュオニソスの祭り、最後には1812まで。リーダーの鏡さんのパワーに共感して集まった良い友人たちがスタンスを揃え、アンサンブルとしてとてもよく成立した演奏だったと思う。ただ仲が良いだけのコンサートはいくつもあるけれど、仲が良くて
読言の編に売のつくりで読む、って面白い漢字だ、なんでそんな成り立ちなんだろうか。 ここ数日、普段触らない類の小説を読んでおり、これはこれで面白いものだなと、自分の面白いとする範疇が少し広がるような思いがあった。 それが何かに繋がるわけでもないが、ただ世の中には自分が知らないけれど面白い世界というのはやっぱり想像以上に多く転がっているのだと思う。それを面倒くさがらない人生がいいな~とぼんやり思った。そ
コメント