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執筆者の写真Yuki Yoshio

夏休み

28の誕生日ということもあって長野へ。少しのリフレッシュタイムと、自分のHPの夏らしい写真を撮りに。結果としては大満足の旅となった。


いよいよ本当に写真が楽しい、というかカメラを好き好んで使う時間の中で使いこなせる機能の数も増えてきて、少しずつ自分の思う通りにカメラを使えるようになってきた感じがする。

まあ成長曲線的にいうとこの後スキルが停滞して「キツっ」というふうになるのだが、まあひとまずのところはいいだろう。今はたのしい。



深夜にドライブし、霧による視界不良と飛び出す動物に怯えながら1時間以上の運転をしてたどり着いた高地から見る日の出と雲海は本当の感動ものだった。寒すぎたが。

運転のスキルも上がった気がする。ほんとに…。



今回は時間の関係であまり星の写真は撮れなかったが、それでもただ見上げるだけでこんなに多くの星が見えるものなのだと、新鮮さまで感じた瞬間だった。



今回はほぼ標準域のレンズのみで撮影したが、例えば牧場地の様な高原はやはり黒い筒でも望遠レンズで切り取りたいなと思ったし、逆に雲海や星の写真は24mmでも充分な広さがあるけれど、でもiPhoneの超広角レンズは35mm換算で13mmということで、それぞれやはり焦点距離をカバーできるレンズ…ちょっと欲しいなと思ってしまう。結局演奏仕事でも使えちゃうから気を抜くといつも本気で悩んでしまうんだよな、よくない。(経済的に)



今回の旅の意外な収穫は、「カモ?と仲良くなれた」。


ちょっかい出さない分にはめちゃくちゃ警戒心低くてとても近くまで来てくれた。


充分リフレッシュできたと思う。明日からの練習にレッスンに、気合を入れ直して頑張っていきたい。

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