top of page
検索

立役者

今日はいつもお世話になっている方のウエディングコンサートにお邪魔した。

今更だが、ウエディングコンサートって何着ていけばいいんだろう…とめちゃくちゃ悩む。結局ジャケットを羽織ってセットアップを着ていったが、明らかにちょっとラフ感あったな…と反省する。冠婚葬祭系は色間違えずにスーツ着る一択だなと思った。

コンサートでは急遽撮影役を担当することになり、まともな機材も準備がならぬままだったが、JOBYより8/3から1/4へと変換し、さらに自由雲台がついているという大変信頼できそうな飛び道具を手にし、無事撮影を行うことが出来た。




ree

このままゴリラポッドも手にしてしまいたい…。私のような趣味写真ユーザーだと圧倒的に三脚よりもテーブル三脚のようなものの方が利用機会は多いのだ。。


最近は編集を前提とするRAW撮影も自分の中で当たり前になって、それに伴い現像の技術も(完全に感性任せではあるが)つけていこうと思っている。とある左手デバイスを導入してから、マウスとキーボードショートカットだけではどうにも厄介に思うことが簡単に出来るようになって、何かをこなすということが前よりも出来るようになった、というところが大きいように思う。

最近の撮影と現像に関するメモを自分のために以下に記す。


□夜間、展示物と人物を撮影する際には光量が大きく異なるためコントラストが下がるクリエイティブルックを使う・あるいはDレンジオプティマイザーを活用していく。強度に関しては今後検証とともに覚えていくべし。

□現像時、写真全体の明暗を分ける項目が少なくとも6つ以上に分かれていることには重要な意味がある。現状白黒レベルの設定に関する部分の理解と使いこなしが足りない。

現像した夜景を記録がてら載せておく。フィードバックください。


ree

@サンシャインシティ展望台:a7IV,24-105G 0SS 24mm F8, 4sec. ISO100 LrC現像


 
 
 

最新記事

すべて表示
轟宴を聴く

11月はいろいろな演奏会があって面白い。 12日には歳下の友人たちによるサクソフォン8重奏《轟宴》を聴いてきた。 元気と勢い溢れまくる奏者たちのコンサート。祝典序曲に始まりデュオニソスの祭り、最後には1812まで。リーダーの鏡さんのパワーに共感して集まった良い友人たちがスタンスを揃え、アンサンブルとしてとてもよく成立した演奏だったと思う。ただ仲が良いだけのコンサートはいくつもあるけれど、仲が良くて

 
 
 

言の編に売のつくりで読む、って面白い漢字だ、なんでそんな成り立ちなんだろうか。 ここ数日、普段触らない類の小説を読んでおり、これはこれで面白いものだなと、自分の面白いとする範疇が少し広がるような思いがあった。 それが何かに繋がるわけでもないが、ただ世の中には自分が知らないけれど面白い世界というのはやっぱり想像以上に多く転がっているのだと思う。それを面倒くさがらない人生がいいな~とぼんやり思った。そ

 
 
 

コメント


  • alt.text.label.Twitter
  • alt.text.label.Instagram

©2023 Yuki Yoshio Official Homepage

bottom of page