今月中旬には東京サクソフォーンオーケストラの第5回演奏会を控えており、今回もそのプログラムノートを担当した。
特に今回はメイン演目にドビュッシーの交響詩《海》を用意しており、このプログラムノートの記載には大変難航させられた。というか修正かけているので させられている、の方が近い。
ドビュッシーという作曲家は ことごとく印象派という名前の括りにいつも引っ掛けられているせいで大分感覚派のレッテルを貼られている まであるようにいつも感じるが、究極的にはどこまでもロジカルな意義を見出した上での音使いなのではないかな、といつも思うのだ。っていうような内容のことをちゃんと書きたいんだけど、調べる時間も文章力もまだまだ足りていないのだ、ぜんぜんうまく説明しきれない。
あまりにも進まないのでブログの更新に逃げてきてしまったのであった。笑 もどろ。。
Comments