日下とニコイチしていた吉尾。
きたる1月19日に開催される東京サクソフォーンオーケストラのリハーサル初日であった。
今回のプログラムは重量級も重量級。これほどの難曲が揃った回も無いのでは…?と思っている。
また先日書いたプログラムノートも無事書き終わるものの7曲7,000文字というとんでもない分量となってしまい、これまた大きい仕事を終えることが出来たというよりも、プログラムのページ数が増えてしまうのではないかという心配に変わってきた。(1ページ増やそうとするだけで印刷の費用急激に高騰してしまうのでね)
デュカスの魔法使いの弟子は私が学生の時に取り組んだ楽曲で、その想い入れも深く、今日合奏していてもとても嬉しい気持ちになった(し、知っている曲というのはこれほど迷いがなく吹けるのだなと驚きもした)。
何よりも交響詩《海》である。まあ想像はしていたけれどめちゃ難しい。もっと勉強しなおして次のリハーサルに臨みたい。
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