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バリトンサックス ストラップ考

最近は、バリトンサックスをよくさらっているわけだが、少しずつバリトンサックスそのものの練習時間を増やす試みを行っている。

身体的な負担を省みて1日あたり1時間程度の練習を限度としていたし、それ以上吹くときにはほぼ座って演奏するようにしていたが、前回のソロ演奏をきっかけに立ちでの演奏の練習も非常に重要なものと考えるようになったためだ。


そしてさらっていて思うこととして、座りの時は姿勢がかなり固まりやすく、立ちで演奏すると首と背中系統への負担がかかりやすいということが分かってきた。

これはアルトの経験等があるから故のありがたさなのかも分からないが、楽器の重さそのものによる身体への負担というものに少し敏感になっているようにも感じた。


対策としては、

・座る、立つをローテーションする

・ストラップを一定時間毎に付け替える


ということを行なっていて、結果としては吹いているときに疲れは感じるものの、割とすぐにその疲れを忘れられる程度の負担で済んでいる、というところだ。

ストラップそのものも工夫の余地があるように感じた。

私の場合、バードストラップとhookiストラップを利用しているが、バードの場合は首への負担がかかり、そして私の猫背も相まってストラップの位置が少し上がりやすい。結果として首に負担がいきやすい。

hookiの場合は肩の後ろ面(?)肩甲骨の上あたり(?)にストラップの骨が来るので重さ自体は感じないが、前側のパットが私の身体にめり込み、それが痛いという…。

hookiストラップに関してはまだ使って半年も経っていないのでその使い方に工夫の余地はありそうだが、もう少し重さがうまく分散されるストラップは無いものかと考えてしまう自分もいる。

理想としては私の場合、身体の前後に対してある程度均等な重みがかかるストラップがいいのかな、というイメージがあって、お腹と、その背面あたりに重心のイメージが来るようなストラップがあればいいな…などと思うのだが、実際にハーネスストラップって探してみると胸のあたりでホールドするものが多いのだな、とも。


で、すこーしだけ調べたのだが(使用感を検証したりとかはしてないので本当にぱっと見の印象ね)、多分ハーネスかストラップかはそんなに重要な問題では無さそうで、実際に楽器の重さが自分に乗った時に、どの部分に負担がかかっているのが許容できるか、ということなのじゃないかなと思った。

そう言う意味ではモノはなんでもいいといえばいいのだけれども、強いて言えばバリトン向けのものだとB.airのハーネスタイプか、実は王道ブレステイキングがよかったりするのかな…と。私は実はブレステイキングあんまり…って人なのだが(横から前に出てくるアレがちょっと嫌で)でも逆に横から前に出てくるアレがバリトンにおいてはちょっといい働きをしてくれそうな予感がしている。分からんけど…。


あとは時々見かけるが、首の後ろ側にタオルを巻く、などで対応するのも良いかもしれない。私は未実践だが…ストラップそのものが、モノとしてそもそも線が細いので身体に負担が行きやすいのだろう。


まあでもこの辺の話、見た目に出る表面的な話でありながらも結構考えたら面白いところかもしれない。続きの記事もそのうち書きたいと思う。

中学生くらいの子達でバリトンサックス持って大変!って子も多いだろうし、そういう、今勉強しているけれども情報の仕入れ先が少ない、という人たちの役に立つことも書いていかないとな、と…(遠い目)

 
 
 

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