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まず、私はNeumannのTLM67という、ただの演奏家が持つにはたいそう勿体ないシロモノを2つ持っている。

このマイクの運用は自身のオーディション用のレコーディングや、セッティングに余裕がある日にコンサート会場に置いたり…といった所だったのだが、NPO解散とともにこのマイクの性能をフルに引き出せるインターフェースとマイクプリを持っていない…という状態になってしまった。

それからも67はしばらく運用していたのだが、TascamのPortcaptureX8という大層高性能なハンディレコーダーが出てからは、それだけでええやん、という感じになっていた。実際本当に音質は良い。最近の動画で例えばファジーバードソナタ等の動画はすべてX8の、いわゆる「録って出し」だ。イコライジングもコンプレッサーも掛けていない。それでもかなりハッキリした音が見えるのだ。充分だ。


で、十分な性能を出せない67を売りに出そうと思ったのだが、信頼する友人より「それは勿体ない」と。

いう話になって、まあ確かにマイクはもはや資産であると言えるし、ちょっと心残りはあるかもしれない…とは思ったのだ。でも、例えば67を普通に売ってAKGの414(これまた業界標準の高性能マイク)を4本買えちゃうような世界なのだ。今後ピアノとサクソフォンの室内楽をやるなら4本マイクを持っているのは強い。

X8をアンビエント録りしてカルテットに4本オンマイクも出来る。小さいので取り回しも良い。はず。

だから本当に売っちゃった方がいいのでは無いか…と思っていた。のだ。

結果的にマイクプリのアイデアをもらって、チャンスがあれば…と思ってしばらくその話は眠らせていた。


ということで、タイミングよく狙い目のマイクプリがあったので買った。中古だけど。

明日あたりに届くはずなので、またレビューしようと思う。


 
 
 

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連日レッスンとリハーサルが続く日々。 前よりも色々な場所で色々な活動に携わらせてい頂いている、という感覚と、自分自身が今年何を出来るようになりたいか、ということが少しずつ見えてきたような気がする。ここ数年1月に今年の目標考えまくっている気がする。 自分としては2つあり、まずは良いとされる演奏の徹底的な言語化をするということだ。 自分自身が良いとしている音楽と世が良いとする音楽の、意識の乖離をはっき

 
 
 

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