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自作【Dutamorphosen op.2】のこと

4年前に2本のアルトサクソフォンのためにDutamorphosenという楽曲を作曲している。



まあ正直ちょっと冗長な部分もあるかもしれないなと思う部分もあるのだが、それでもかなりしっかり悩んで書いた作品なのでそれ相応に思い入れは深い。

久しぶりに来月、演奏する機会を得たので、ちょっと嬉しくなってこの記事を書いている。


今回の演奏にあたって、小さな改訂を施すことにした。

第1楽章のコーダを少し大きくすること、第2楽章のメロディラインをより「素直」にすること。第3楽章は、ほぼ手を入れられないくらいにギチギチなので、ほんの1箇所だけ連符を難しくした。笑


作曲ほど自分の語彙が素直に出てしまうものはない。これを生業にしている人たちの凄さは、音符を書き進めるたびに、あるいは自分で書いた楽譜を見直すたびに思う。

私はあくまでプレイヤーとしての目線で作曲の行為に「触ってみる」ということが重要だと思っていて、作曲者が何を思って、何を表現させたくてこの音符を、この書き方をしたのかを、作曲者の側の目線から検討するというのが最初の目的だったように思う。


4年も間が空けば、それはもう他人の曲かもしれない。音出してみなきゃ分からないけどね。合わせが楽しみだ。

 
 
 

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